アメリカでの投資及び税制について。
参考程度に。。アメリカの税制について。
こんにちは。ジンです。
僕はアメリカ在住でして、そのためアメリカで確定申告を行う必要があります。
去年は仮想通貨による利益が多かったため、それに伴う税制について書きました。
日本の税制は勉強が必要なんだけど、アメリカの投資×税制について。
— ジン×仮想通貨 (@ginvesting11) 2017年12月23日
アメリカでは投資を行った収益を申告するとき、Investor(投資家)とTrader(トレーダー)という2つの括りで申告方法が違う。
— ジン×仮想通貨 (@ginvesting11) 2017年12月23日
簡単に言うと、Investorは投資で得た利益は単純に課税所得になる一方、Traderは投資に発生した諸経費を引くことができる。例えば投資用に購入したパソコンとか、投資セミナーへの参加費用など。
— ジン×仮想通貨 (@ginvesting11) 2017年12月23日
その為Traderとして申告したほうが一般的に有利。ただ、自身をInvestorとするか将又Traderと見做すかの基準が曖昧なのが現状。
— ジン×仮想通貨 (@ginvesting11) 2017年12月23日
IRS(米国の税務局)の記事を読むと、投資がどのくらい生活に影響を及ぼすか、投資が定期的に行われているか(仕事としているか、ギャンブルとの差別化ができているか)などが要素となるようです。ただこれってすごく曖昧。。
— ジン×仮想通貨 (@ginvesting11) 2017年12月23日
僕が実際にTraderかInvestorか分かりかねたのでIRSにメールで問い合わせたところ、半年経った今でも返信が帰ってきません。また電話もしたのですが、現在システム改変で基本的な質問は受け付けておらず、自動応答でWebsiteを見るようにとのこと。
— ジン×仮想通貨 (@ginvesting11) 2017年12月23日
なので僕は今年の確定申告ではTraderとしてがっつり諸経費(パソコン、モニター、セミナー参加費、セミナーのための移動費)などを引きます。何か言われたら、①Websiteで確認しても表現が曖昧であったこと②メールを送ったが返答が無かったこと、を武器に反撃するスタンス。
— ジン×仮想通貨 (@ginvesting11) 2017年12月23日
米国での生活が長いため毎年確定申告は自作していますが、世界的に見て所得税額が高いため、積極的に減らす努力をする人(企業)が多いです。
— ジン×仮想通貨 (@ginvesting11) 2017年12月23日
来年からは日本での確定申告も必要となるので、勉強が必要ですね。。。
— ジン×仮想通貨 (@ginvesting11) 2017年12月23日